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行田の古代蓮 [旅行「日帰り・小旅行」(含)]

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11010680_3461_1.jpg 朝6時に鎌倉を出発、「横浜横須賀道路」~「湾岸」葛西JCTを荒川沿いに北上、小菅JCT経由で東北自動車道の「羽生」ICで降りて行田市古代蓮の里到着は8時20分でした。


行田市古代蓮の里
 昭和46年(1971)の焼却場建設開始から2年後、掘削によってできた水溜りから葉と花を高く伸ばし咲くハスが発見されました。調査の結果、このハスは約1,400年~3,000年前の古代ハスと推定されました。1,400年以上も前の種が自然発芽するというこの驚異的な生命力には、ただただ驚くばかりです。行田市はこのハスを天然記念物に指定して保護、増殖に力を注ぎました。その後、古代ハスの自生地は「古代蓮の里」として現在の大観光地へと発展しました。正面入り口、エントランス広場にある「世界の蓮園」と名付けられた一角では、中国古代蓮やインド蓮、アメリカ黄蓮など40種類のハスを見ることができます。行田の古代ハスは6月中旬から咲き出します。6月下旬から見頃となり、7月上旬から中旬が最盛期となります。
行田古代蓮 (1).jpg行田古代蓮 (2).jpg行田古代蓮 (3).jpg

 帰路は東北自動車道を南下、首都高の北池袋~飯田橋ICから一般道で築地場外市場へ、見物、買物、そしてお鮨を食べに寄りました。築地場外市場は初めての訪問でした。
築地場外市場
 築地場内市場は平成28年に豊洲への移転を予定していますが、場外市場は築地に残ります。これまで約80年に渡り場外市場と共存共栄してきた場内市場の移転は築地に大きな変化をもたらすでしょう。新たな築地場外市場の整備は楽しみです。
 テリー伊藤氏のご実家の「丸武」の厚焼き玉子も賑わっていましたが、老舗「大定」で厚焼き玉子を購入。そして、全国の豆を取り扱っている「三栄商会」や「山本商会」に寄って、数種類の御豆を購入し、待ちに待った寿司を堪能すべくお寿司屋さんに直行しました。
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 築地場外市場に数多あるお寿司屋さんの中から、敢えて全国区、否、NYにまでお店を出したことのある、老舗の「築地・寿司清」さんで無く、魚の仲買いとして古くから築地で生業をなさっていた、十七代目「紀之重」さんで「お好み」で鱈腹食った!
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