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「KENZO ESTATE WINERY」 [ワイン]


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ワイン届きました。 [ワイン]

 「シャトー オーマルビュゼ」が、フランスから届きました。
   そのほとんどがヨーロッパ内で売られてしまうため、日本には入りにくいワイン!

 6年ぶりのパリ、以前このシャトーを訪れてから大フアンになりました。今回はこのワインがどうしても欲しくて、マドレーヌ寺院からオペラに向かう右側にあるワイン専門店「LAVINIA」(欧州最大規模の売り場面積を誇るワインカーヴで、約5000種類のワインを含む約6500種のアルコールが!1階にはお手頃価格のワインを集めたコーナーや、カード式の自動試飲機があり1杯€1くらいから試飲することができる。2階にはレストランが有り、お昼時には多くのビジネスマンで満席でした)に行ってみましたが、残念ながら欠品。しかしダメモトで寄ったホテル近くの「NICOLAS」に立ち寄ったら「あるよ!」と云われ、早速購入し書類を「クロネコヤマト」へ持ち込み、日本に送りました。
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HATEAU HAUT-MARBUZET」(ボルドー地方・サンテステフ村)カベルネソーヴィニヨン50%、メルロー40%、カベルネフラン10% のボルドー黄金比率で出来上がっているワイン。2003年のブルジョワ級公式格付けでは最上級のエクセプショネル級にランク、素晴らしい土壌と1級シャトー並みの贅沢な造りによって80年頃代から常にグランクリュ上位のシャトーと同等の評価を得ています。現在では3級上位クラスとして認められています。
 特級の中でも、近隣にはモンローズやコス・ディストゥルネルの畑があり、素晴らしい土壌で、完熟したブドウだけを新樽100%による熟成!深い果実に満ちた上品な香りで、最高のコストパフォーマンスとなっています。
 当ブログのカテゴリー「安くて美味しいワイン No39」で紹介しています。

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安くて美味しいワイン No40 [ワイン]

安くて美味しいワイン
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No40「CHATEAU GOUBAU LA SOURCE 」(仏・ボルドー地方、コート・ド・カスティヨン地区)
シャトー・グボー・ラ・スルス」(メルロー95%,カベルネ・ソーヴィニヨン5%)
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 こんなコストパフォーマンスの良いワインが・・・!
ボルドーの「コート・ド・カスティヨン」地区には私の大好きな、「プピーユ」や「シャトー・カップ・ド・フォジェール」が!これらも最高のコストパフォーマンスのワインです。
今回の「CH.グボー・ラ・スルス」は箱買です。我が家のセラーで5~6年寝かせて飲みます。
是非、ネットで専門家のコメントをチェックして見て下さい。


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安くて美味しいワイン No39 [ワイン]

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No39「CHATEAU HAUT-MARBUZET 」(フランス・ボルドー地方、サンテステフ地区)
「シャトー・オーマルビュゼ」(カベルネ・ソーヴィニヨン50%, メルロー40%,カベルネ・フラン10%)
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 ブルジョワ級格付け(グランクリュの下)なのに、素晴らしい土壌と1級シャトー並みの贅沢な造りによって1980年頃代から常にグランクリュ上位のシャトーと同等の評価を得ています。現在では3級上位クラスとして認められていますが、とても残念なことは、そのほとんどが地元、若しくはヨーロッパ内で売られてしまうために日本に入りにくいワインなのです。 以前、実際にこのシャトーを訪れ、箱買いした思い出が有ります。

 畑の場所は、特級の中でも特に評価が高く、私が大好きなワイン「コス・デストゥルネル」と「モンローズ」の畑に隣接した素晴らしい土壌で、完熟までぎりぎり待機して摘み取った果実をオークの新樽100%で熟成させ、「贅沢な果実味と、豊かでエキゾチックな香りで、ソーヴィニヨン・メルロー・フランのボルドー黄金比率で最もわかりやすいワイン」として多くの信奉者を生み出していると言われています。 私もその信奉者の一人です。ワインセラーには切らさずキープしています。 蛇足ですが、美食家として知られている、フランスのミッテラン大統領がこよなく愛し、今でもエリゼ宮にリストアップされるワインとか。特におすすめしたいボルドーです。

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安くて美味しいワイン No38 [ワイン]

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No38「CHATEAU FONBADET 」(フランス、ボルドー地方、メドック、ポイヤック地区)
「シャトー・フォンデバ」(カベルネ・ソーヴィニヨン60%, メルロー20%,カベルネ・フラン15%,プティ・ヴェルドー5%)

img58686543.jpg 生産者のピエール・ペロニによって熱心に運営され、格付け見直しの際は必ず第5級に格上げ されなければならないと、ワイン関係者の中で云われています。それはワインの品質に加えて、ブドウの樹齢が極端に高く(平均50年)とポイヤック村では「超穴場」的シャトー。畑は「ピション・バロン」と「ピション・ラランド」、「ムートン」などそうそうたるシャトーの近く、ポンテカネに隣接する畑で、素晴らしい立地条件を備えているにもかかわらず生産量を抑え品質にこだわっています。ブラインドテイスティングでは格付けワインを凌ぐこともしばしば。長期熟成させてこそ本領を発揮するポイヤックらしい味筋で、2011年からフランス大統領公邸(エリゼ宮)のオフィシャルワインにも選ばれ、まさにフランス代表のワインです。 最近では三ツ星レストランのソムリエの方々がシャトーを訪問するなど、注目度が増してきています。





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安くて美味しいワイン  No37 [ワイン]

No37「CHATEAU LESCANEAUT BY POUPILLE 」
(フランス、ボルドー地方、コート・ド・カスティヨン地区)
シャトー・レスカノ・バイ・プピーユ」(メルロー75%,カベルネ・ソーヴィニヨン20%,カベルネ・フラン5%)

img61585313.jpg ボルドーの世界遺産「サンテミリオン村」のすぐ東側に位置する“コート・ド・カスティヨン、このマイナーなアペラシオンから彗星のごとく現れた「シンデレラワイン」、専門家によるブラインド・コンテストで、最後まであの「シャトー・ペトリュス」と張り合い、一躍有名になった「プピーユ」のセカンドワインです。プピーユよりクラッシックな本格的なワインでは無く、誰にでも好まれる飲み易いワインでした。
 現オーナーのパスカル氏は、奥様の家系が守り続けてきた家族経営の「シャトー・レスカノ」のオーナーですが、実は、パスカル氏の本業は建築設計士。ブドウ栽培、ワイン造りは本業の傍らで趣味として行っているため、品質を落として無理に生産量を増やすなどといった商業的な考えは一切なく、自分が造りたいワイン、飲みたいワインを純粋に追及しています。彼がオーナーになってからはずっと有機栽培が実践され、自然に敬意を払い、自然体のワインを造ることが彼のシャトー哲学だそうです。


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安くて美味しいワイン No36 [ワイン]

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No36「CHATEAU DE FONBEL」(フランス、ボルドー地方、サンテミリオン地区)
「シャトー・ド・フォンベル」(メルロー70%,カベルネ・ソーヴィニヨン20%,プティ・ヴェルドー7%,カルムネール3%)
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このシャトーはボルドーで最高のエレガントさを誇る「シャトー・オーゾンヌ」と隣接し、同じオーナーが所有。 オーナー自らが醸造監督し、さらにはオーゾンヌを造る全く同じ醸造チームがこのワインを造っているので、クラシックなスタイルが継承され、気品のある美味しい香りにまず魅了されてしまいます。
口当たりは非常に円やかで力強い果実味と熟成の奥深さが堪能出来、どことなくオーゾンヌの雰囲気を楽しめる、まさに「プティ・オーゾンヌ」と呼べるワインです。 この上ないコストパフォーマンスです、日々楽しむワインとしては最適です。



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安くて美味しいワイン No35 [ワイン]

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No35「STAR LANE VINEYARD」Cabernet Sauvignon Santa Ynez Valley 2006
(アメリカ、カルフォルニア州、サンタ・バーバラ)
「スターレーン・ヴィンヤード」(カベルネ・ソーヴィニヨン78%, カベルネ・フラン 18%,プティ・ヴェルドー3%,マルベック1%)

11-06-137-0167.jpg アメリカ各地でシリーズ的に行われた総勢121名のソムリエやワイン関係者がテースターとなったカベルネのブラインドテイスティングで並居る強豪を押しのけ、最低価格でありながら軒並み最高評価を獲得。

 オーナーのジム&マリー・ディアバーグ夫妻は、ボルドー品種をこよなく愛し、ボルドー品種の栽培に適した産地を10年もの月日をかけて捜し歩き、運命の地サンタ・バーバラ州のサンタ・イネズ・ヴァレーに出会う。サンフランシスコから南に約500kmの地点に位置するサンタ・バーバラ州。この地は冷涼な土地柄ピノ・ノワールやシャルドネの名産地としてのみ認識されていましたが、当時誰もがボルドー品種による世紀のワインが産み出されるとは誰も予想もしていませんでした。サンタ・イネズ・ヴァレー最東端の一角は、それ以外のサンタ・バーバラ州のワイン産地とは①気候帯、②土壌環境、③標高、等が大きく異なりボルドー品種にとって最高の環境が揃っていました。

 サンタ・イネズ・ヴァレー最東端地区は、標高が高いので、冷たい風や霧が届かず、温暖で穏やかな気候、高い標高により夜間にかけ寒暖差が生まれます。恵まれた日照量と長い成熟期間により、ブドウは美しくバランス感を保ちながら糖と酸をしっかりと蓄え美しく成長する等、ボルドーやナパに近い気候環境。1996年にサンタ・バーバラ州サンタ・イネズ ヴァレーでのブドウ栽培を開始。 翌年にはサンタ・マリア・ヴァレーでブルゴーニュ品種の栽培を開始します。2008年には重力を利用した醸造施設が完成し最高のブドウを最高の環境で醸造することが可能となりました。

 そして、遂にこの地は2008年ボルドー品種にとってその類まれなるポテンシャルがあることが認められスターレーンの畑を含むこの地が新しく「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」として認定され、その注目度の高さから、今後多くの生産者が新しくブドウ栽培をすると予想されています。

 力強く、コクのある豊かなフルボディ、エレガントな余韻と後味、高いポテンシャルを持った素晴らしき一本でした。




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安くて美味しいワイン No34 [ワイン]

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No34「CHATEAU LAROCHE JOUBERT」(フランス、ボルドー地方、コート・ド・ブール)
「シャトー・ラロッシュ・ジュベール」(メルロー70%,カベルネ・ソーヴィニヨン15%,カベルネ・フラン15%)

11-06-136-0100.jpg メルロが7割、残りはカベルネソーヴィニョンとフランのセパージュです。とっても「フツー」で地味なワインをつくっていましたが、1998年一念発起してシャトーの設備を一新。以降、目に見えて洗練度が増し、コストパフォーマンスに優れたボルドーを毎年送り出し、2000年には「ボルドーワインコンクール金賞受賞」、2005年「パリ農産物コンクール金賞受賞」、そして再度、2007年「ボルドーワインコンクール金賞受賞」と様々な賞を獲得し話題を提供している様です。

 コート・ド・ブールの「AOC」ワイン、このクラスとしては例外的なほどに充実!!色濃い果実味、しっかりとした風味を醸しだしています!!このワインの価格、当然のことながら、ビンテージ(年代)によって異なりますが、¥1.600~¥2.200が主な価格帯、このコストパフォーマンスの良さは、群を抜いています。嘗て10数年前に「POUPILLE」を初めて飲んだ時のコストパフォーマンスの良さに感激した時、以来かな??「POUPILLE」は今でこそ認知されてきて、価格も上がりましたが、数年後にはこのワインも人気が出て価格が上がる事でしょう。ネットで購入可能ですので!是非。


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安くて美味しいワイン No33 [ワイン]

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No33「CHATEAU CORBIN」(フランス、ボルドー地方、サンテミリオン地区)
    「シャトー・コルバン」(メルロー80%,カベルネ・フラン20%)
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非常に入手困難なサンテミリオン特別級「シャトー・コルバン」は最も古い歴史をもつシャトー。シュヴァル・ブランの畑と同じ土壌の地続きに位置するシャトー豊かな香り、コクもありサンテミリオンながらポムロールに近いリッチでしなやかな丸みを帯びたやわらかい味わい。メルローらしい複雑な余韻が口中に心地よい印象を残す、飲み頃フルボディ赤ワイン!日本ではあまり入ってこないワイン!コストパフォーマンスの良いワインでした。是非、お試しを!

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