小樽・札幌 Part2 [旅行「日帰り・小旅行」(含)]
<澤田誠Facebook>で「友達リクエスト」お待ちしてます。
「札幌小旅行」
小樽からエアポート快速で30分、札幌に移動。
「JRタワーホテル日航札幌」にチェックイン。
ここ2年半海外旅行をしていないので、JALのマイレージポイントが溜まってしまい期限切れのポイントが有るので国内旅行で飛行機やホテルでポイント消化をしなければならず、金沢、京都、福岡、そして今回の札幌と「JALホテル」を使っています。いずれも初めての宿泊でしたが、札幌が一番心地良いStayでした。
立地条件も最高、札幌駅ステーションホテルって感じで、デパートの大丸も隣接していて大変便利なホテルでした。
特に22階の「スカイリゾートスパ」は、札幌駅南口地下1,000mから湧出した天然温泉を利用した施設。夕食後ゆっくりと旅の疲れを取り除けました。
「かに亭」
花咲ガニ・毛ガニ・たらばカニの刺身盛り合わせ、焼きタラバ、茹でタラバ、茹で花咲ガニ、鉄砲汁。この時期が旬の「花咲ガニ」の甘味やコクの深さを堪能!バフンウニやムラサキウニも!すべて完食。日本のレジェンドソムリエT崎真也氏お薦めのお店でした。
「札幌リージェントゴルフ倶楽部トムソンコース」(旧廣済堂札幌カントリー倶楽部)
ピーター・トムソン氏の名を冠したセントアンドリュースオールドコースを模して作られた林間コース。ポットバンカーが随所にあり、アウトはフラットでフィアウェイも広くゆったりとした雰囲気を味わえる。インは景色の良いホールが続き北海道の緑豊かな大自然を満喫できました。特にカ―トがコース内に入れて、スル―で回れる北海道のゴルフ場は最高。広大でOBが少ないので80台で回れました(笑)
「いただきます」
2012年にオープンした北海道のジンギスカン料理に新風を吹き込んだお店です。現在、日本国内で消費されている羊肉は99.6%輸入で、0.4%の国産羊肉の中のさらに2%しか存在しない幻と言われる北海道産サフォーク。夕張の豊かな大地とこだわり抜いた飼養が生み出した究極の羊肉。コスト的にもなかなか、お目にかかれないのが国産羊肉です。数多ある札幌のジンギスカン店よりは高くつく様ですが、まったくクセがなく、食べず嫌いの人でも普通に食べられると思います。
お店は、ぐるっとコの字でカウンターを配しオペレーションしやすそうな作りで、店の外にもテーブルがあり、内も外も満席でウェーティングの列が出来ていました。お肉は、それぞれの部位でオーダーするタイプでさながら焼肉屋さんのメニューのようでした。カウンターの内にある七輪の炭火で焼き、鍋に馴染ませた脂は羊脂という徹底ぶり。美味しかった!
「二条市場」
明治初期に、石狩浜の漁師が新鮮な魚を売り始めたのがきっかけで開設したといわれる二条市場。かつては創成川の対岸、西1丁目から東2丁目にかけて、ずらりと魚の市場が並び、次第にそば屋や居酒屋、青果店などが集まり現在の基礎となった。一世紀以上の時間が流れた今も、市民の台所として健在。街の中心部に位置する立地の良さも手伝い、カニやホタテなど北海道土産を求める観光客でにぎわう。また、市場内に個性豊かな飲食店が多数入居する「のれん横丁」などの雑居ビルがあり、今や円山、狸小路にならぶ人気のグルメスポット。「花咲カニ」や「紫雲丹」等お土産を送りました。
「純連」サッポロラーメン
サッポロ滞在中に3~4人のタクシードライバーの方に「札幌で美味しい味噌ラーメン店はどこですか」と、お聞きし殆んどのドライバーの方が名を出したのが「すみれ」、「じゅんれん」でした。札幌駅からタクシーで約25分、地下鉄南北線の澄川駅の近くでした。お店の中には数えきれない位の「著名人の色紙」が!誘く味噌ラーメンを注文、中太縮れ麺で若干固めの茹で加減。東京にも出店しているようですが恵比寿のお店は閉店の様でした。
ネットからの情報に寄れば、1964年創業の札幌ラーメンを代表するお店。世に言う「純連系」と呼ばれるお店の総本山。当初は"純連"と書いて"すみれ"と読んでいたのだとか。その後、誰でも読めるようにと店名を「じゅんれん」という読み方に変更。初代のご長男がこちらの店舗で後を継ぎ、同じく札幌ラーメンの名店である「すみれ」は三男が始めたお店。
2014-07-31 23:24
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0