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2017京都「枝垂れ桜紀行」3 [旅行「日帰り・小旅行」(含)]

1)二条城 (3).JPG

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2017京都「枝垂れ桜紀行」1 [旅行「日帰り・小旅行」(含)]

2017京都「枝垂れ桜紀行」
 今年は例年になく桜の開花が遅く、通年より10日近く開花が遅れました。
本来、2017年は「染井吉野」で無く「八重紅枝垂れ」桜を楽しむために、例年より遅い日程で京都に訪れる予定(4月10日~)にしていましたが、何と4月10日なのに「染井吉野」が満開、例年ならば散っています。結局「紅(一重)枝垂」や「染井吉野」を満喫しました。
3)半木の道 (2).JPG


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祇園の老舗「たに本」 [旅行「日帰り・小旅行」(含)]

 祇園の地で"割烹馴れされていない方にも気軽に愉しんで戴ける店を造りたかった"という"酒肴の技"(家内も愛読してました)の著者である谷本佳美さんのお店「祇園 たに本」にお邪魔して来ました。
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http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26000249/

今日の昼食は「祇園たに本」さんで!何の心配も要らない老舗割烹の王道料理を堪能。谷本さんのお人柄で楽しいお食事でした。食べる事だけでなくて、今回の目的である三大涅槃図特別公開の「泉涌寺」「本法寺」「東福寺」加えて岡崎の「真如堂」の涅槃図も!東寺や妙本寺の塔頭数カ所の特別公開も堪能!早めの新幹線に切り替えて帰ります。車内で甘味を!

澤田 誠さんの投稿 2016年3月15日

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京都祇園肉の懐石「三芳」 [旅行「日帰り・小旅行」(含)]

 デザート以外の全品に創意工夫されながら和牛が組み込まれている!素晴らしい感性に乾杯でした。肉懐石「三芳」
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http://niku-miyoshi.com/
http://shimashimaseikatu.com/wp/?p=2487

祇園「肉の匠 三芳」。選りすぐりの和牛での肉懐石。全10品、最後の抹茶アイス以外は全て和牛が!和牛の美味しさを損なわないような工夫で地位供される!正しく「匠」肉好きには最高のコースでした。

澤田 誠さんの投稿 2016年3月14日

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京都出町柳「弧玖」 [旅行「日帰り・小旅行」(含)]

 惜しまれつつ店を閉めた名店「桜田」で就業を積み、昨年秋にご夫婦で新たな旅立ち!素晴らしい感性のお店「弧玖」でした。
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http://www.kokyu-kyoto.com/

賀茂川と高野川が合流して鴨川になる付近、河原町今出川の少し北に昨年秋にオープンした懐石料理「孤玖」(コキュウ)さん。閉店した名店「桜田」におられた方。素晴らしいランチでした。是非、行ってみてください。

澤田 誠さんの投稿 2016年3月14日

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4年ぶりの海外旅行中です。 [旅行「日帰り・小旅行」(含)]

 2週間ブログをUPしていませんが!「安心して下さい!」「元気です」(笑)
2011年にハワイに行って以来、体調を崩し、「風邪」「夏風邪」「クーラー病」「不明熱」「貪食症候群」そして入院。「大細胞型B細胞性リンパ腫」と診断され1年の入院。退院後、2年が経ち病気的にも問題なしのお墨付きを頂き、家内への感謝も込めて、ミラノに1週間滞在、パルマやジェノバへ足を延ばし、今週末から大騒ぎ中のパリへ!月末に帰国予定です。
 まとめて、またブログで旅行の様子をUPします。
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「新緑の京都」Part2 2016年6月 [旅行「日帰り・小旅行」(含)]

「新緑の京都」Part2 2016年6月
24.jpg左手は「お金」、右手は「友達」を招くとか!

1)「宝泉院」 三千院から徒歩で5分。
 「額縁の庭園」で有名な、新緑や紅葉をお寺の柱と柱や梁の間から眺め、まるで額縁を通してみているような錯覚を抱かせる「借景」。樹齢700年の立派な「五葉松」も圧巻でした。
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2)「三千院」京都市街から北北東15Kmの山中。
 平安時代に作られた重要文化財「往生極楽院」、巨大な国宝「阿弥陀三尊坐像」を収める工夫として天井はアーチ型で船底を逆さにした様な「船底天井」、死者を極楽浄土に導くために来迎する「阿弥陀如来」、その脇侍である「観音菩薩」、「勢至菩薩」が大和坐りで有名、大和坐りとは、「正座」とは異なり、両膝を開き、つま先を立てて踵がお尻に触れた坐りで、やや腰を浮かして前傾姿勢とする事で、これは世の人を救うため一旦緩急在ればいつでも飛び出せる、すぐに動ける(立位になる)姿勢を表している、とか、極楽浄土へ行きたいと願う人々を迎えに来た姿、とか諸説が有ります。更にお庭の数か所には見方によってはチョット奇妙な「わらべ地蔵」等が有りました。
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3)「実相院」叡山電鉄鞍馬線「岩倉駅」の北4Km
 「床みどり」「床紅葉」「雪化床」で有名な、ピカピカの床が有り、午後の2時頃が一番きれいだと云われていますが、混雑前の朝一番で訪れましたが、充分綺麗でした。
「実相院」はその昔、岩倉門跡とか岩倉御殿とも呼ばれ、実際も「門跡寺院」で、皇族・貴族が住職を務める特定の階位の高い寺院で、代々皇室から大きな支援を受け栄えた。現在、全国に20万以上の寺院があるそうですが、門跡寺院はわずかに17ヶ寺しかありません。その内13ヶ寺が京都市内に集中しています。仁和寺、大覚寺、随心院、勧修寺、三宝院、知恩院、実相院、青蓮院、毘沙門堂、曼珠院、三千院、妙法院、聖護院。どの門跡寺院も落ち着いた端正で静かな印象です。現在はその支援も無くなり、梁が曲がり、柱には亀裂が、等々の老朽化が進み主な建物は多数の「つっかい棒」が施されてようやく倒壊を免れているのが現状であり、修理のための資金集めが課題となっているようです。幕末には岩倉具視も一時ここに住んでおり、当時の密談の記録などが残されている。
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4)「蓮華寺」 叡山電鉄本線の終点駅「八瀬比叡山口」の近く。
 庭園は、モミジを中心とした木立、地面はコケに覆われ、豊かな水量に支えられた池の水は小川のせせらぎの音とともに澄みわたり、閑静な自然の情緒豊かな名園です。書院内から望む湧き水で作られている池は、鶴亀石等均整の取れたものでした。
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5)「糺の森」 
  糺(ただす)の森は、高野川と賀茂川が合流するデルタ(三角洲)地帯にある原生林、かつては約150万坪の広大な広さの深い森。現在はその広さは約3.8000坪に減少したが、ケヤキ、ムクノキ、エノキなどニレ科の樹木を中心に約40種、樹齢200年から600年の樹林がおよそ600本も生い茂るなど、糺の森は、大都市の京都市中にあって今なお原生林の植生を残しています。
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