全豪オープンテニス（２０１５年）中盤を迎える。

　　　　　　　　　　　　　　　　　日本選手勢で孤軍奮闘、錦織選手

　２０１５年最初のグランドスラム「オーストラリアンオープン」も中盤を迎え、男女シングルスは３２シード中、共に半数のシード選手が姿を消すと言う波乱の展開。男子単では、第二シードのFEDERER選手、女子単では、第五シードのIVANOVIC選手、第八シードのWOZNIACKI選手等のビッグシードの選手も敗退してしまいました。

　　　　　

　そんな中、錦織選手は３回戦を迎え、アメリカのJOHNSON選手（世界ランク３８位）との対戦が決まっていますが、対戦成績は錦織選手が２勝０敗で、今年の初戦である「Brisbane」の大会でも対戦し、ストレートで勝利しています。同年齢の選手同士、油断は出来ませんが、第２週目に残って欲しいですね！既に、日本選手勢は男女の単複で錦織選手以外は姿を消してしまいましたので。

　　　　　

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